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夢ひろい原っぱ・うさっチャとふくっチャ

クローバー魂を歌うアーティスト・中島みゆき

中島みゆきの歌、そしてその歌詞には魂に触れるメッセージが込められています。
人間の弱さをまっすぐ見つめ、その哀しさ、優しさ、切なさをシンプルな言葉とメロディで表現し
それが人の心にストレートに伝わって来るからなんですね。
そんな中島みゆきの世界に浸りたい時にはDVD「夜会」がおすすめです。


アーティスト・中島みゆきの魅力


中島みゆきという一人の女性を一言で表すならやはり「アーティスト」でしょうか。
なぜなら彼女は作詞家、作曲家、歌手、小説家、女優と多方面に渡って活躍しているからです。
日本において、1970年代、80年代、90年代、2000年代と4つの世代においてチャート一位に輝いたアーティストは中島みゆきただひとりであると言われています。

NHKテレビ「プロジェクトX」の主題歌「地上の星」を聞いてファンになったという人、或いは中学生の時に始めて中島みゆきの歌を聞き、ファンになったという人も少なくありません。世代を問わず絶大な人気を誇る中島みゆきの魅力っていったいどこにあるのでしょう?

中島みゆきは1952年、2月23日北海道札幌市生まれ。1975年、「アザミ嬢のララバイ」でデビュー、同じ年「時代」で世界歌謡祭グランプリを受賞しています。現在までにオリジナルアルバム33作品をリリースしていますがその作品数は質、量共に他を圧倒し独自の世界を築きあげているのです。

初期には情念の世界を描いた「恨み節」とも言える作品が多く見られましたが、徐々に人間の弱さ、優しさ、哀しさ、切なさをシンプルな言葉とメロディで表現、さらに時空を超えた壮大で深遠な世界が描かれるようになります。
ひとつひとつの作品に込められたメッセージが私たちの心に届き、魂をもゆさぶられる時、アーティスト中島みゆきの虜になってしまうのかも知れませんね。

         
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おすすめDVD 「夜会」

   うさっチャ  うさっチャのおせっかいメモ
1989年にスタートした中島みゆきのステージがあるけど、その名を「夜会」って言うのよ。
「コンサートとも芝居ともミュージカルとも違う言葉の実験劇場」と称して東急Bunkamuraのシアターコクーンで20日間に渡って公演が行われたのだけど、チケットは発売から1時間で売り切れてしまったんですって。

このステージの脚本、歌、台詞などすべてが中島みゆき本人によるもので音楽ファンばかりでなく演劇ファンをも虜にしてしまうほど完成度の高い舞台なの。
実はこれほど人気のあるこのステージがあなたのお部屋で見られます。
そう、DVDです。
「夜会」のDVDでは中島みゆきの魅力のすべてが観られるかも・・・
今、発売中のものでもたくさんあるから、購入する時は必ずバージョンナンバーと収録曲を確認してね。

中島みゆき 作品リスト
中島みゆきの作品の一部をご紹介します。DVDやCDを購入する時の参考にしてくださいね。
  
(とても全てをご紹介しきれませんので主な作品のみです。ご了承ください。)
タイトル 内      容
アザミ嬢のララバイ 中島みゆきのデビュー作。決して華やかな目立つ花ではないけれど、あざみの花のように雑草のようなたくましさと強さをもって生きている女性の姿を描いた作品。
地上の星 NHKののドキュメンタリー番組「プロジェクトX」のテーマ曲。ささやかな人生を生きる人々の夢と希望をつばめに託した応援歌とも言える作品。紅白歌合戦でも歌われた。
銀の龍の背に乗って フジテレビ「Dr.コトー診療所」のエンディングテーマ。大自然とそこに生きる人々、命の尊さを力強く歌い上げたスケールの大きな作品。
時代 中島みゆきの歌の原点とも言える大ヒット作。
月の赤ん坊 月と赤ん坊が一体となり、おとぎ話のようなロマンチックな世界を構成している。しかしその中に誰もが抱えている孤独を冷徹に見つめる中島みゆきの視線が感じられるような作品。
空と君のあいだに 「君が笑うためなら悪にでもなる」と愛の激しさをストレートに歌う。150万枚の大ヒット作。
わかれ歌 少し暗い印象があるが、中島みゆきならではの独特な旋律にいつの間にか引きずり込まれてしまうような不思議な魅力のある歌。
悪女 オリコン一位の大ヒット作。悪女に憧れながらも決して本物の悪女になりきれない女の哀しさ・・・「悪」という言葉を惜しげもなく使い、ひとつのドラマを作り上げている。
海鳴り 故郷である北海道の荒々しい海をイメージしたような一曲。力強さとともに何とも言えない寂しさに襲われるのはそこに亡父への慕情が感じられるからだろうか。
清流 世の中のすべての争いごとを包み込み流してくれる清流。静かにこの曲を聴くと心の汚れさえ洗い流されるようである。
この空を飛べたら 「こんなにも こんなにも 空が恋しい」というフレーズでは空への憧れと共に自由に羽ばたく事ができない人間の哀しさが感じられる。
砂の船 「僕はどこへゆくの 夢を泳ぎ出て 夢を見ない国をたずねて」・・・人の心の寂しさを乗せて今にもこわれてしまいそうな砂の船が進んでいく・・・
誕生 生まれるという事の神秘。そして「生きる」という事のすばらしさを力強く歌い上げた生の賛歌。
泥海の中から 中島みゆきの歌の中には宗教的性格を持つものも多い。「忘れられない罪ならば  繰り返すその前に 明日は少しましになれ」と歌われるこの曲は罪深い我々人間の心に突き刺さり、また励まされるようでもある。
歌をあなたに 一生懸命生きる人への応援歌。安易な応援歌ではなく、その詞のひとつひとつには彼女の深い人生観が感じられ励まされる。



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