シマエナガとは、北海道にだけ生息している小さな小さな鳥です。
真っ白な羽毛に覆われ、クリッとした丸い目が何とも可愛らしく、「雪の妖精」とか「雪ん子バード」などと呼ばれています。
最近になってシマエナガの写真集やカレンダー、ぬいぐるみなどが販売され、その人気にますます拍車がかかっています。
(※この商品は、アマゾンで取り扱っています。)
シマエナガは小さな鳥
うさッチャのおせっかいメモ
写真を見ただけで、「えっ! 何これ?・・・かわいい!!」となってしまうのが、シマエナガという名の小さな鳥。
真っ白で、ふわふわしていて、黒くて丸い目が可愛くて・・・本当に雪の妖精みたい。
そっと手のひらにのせてみたくなる。そんなシマエナガが人気になっているよ。
この小さな鳥、シマエナガが広く知られるようになったのは、動物写真家の小原玲氏が2016年に出版した「シマエナガちゃん」という写真集がきっかけと言われているよ。
北海道に行ったら本物のシマエナガに会ってみたいなあ・・・。
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雪の妖精・シマエナガの魅力とは?
シマエナガは、漢字では「島柄長」と書きます。
尾羽が長めの鳥類を「柄長(エナガ)」と呼んでいますが、シマエナガもその仲間です。
現在、北海道のみで見られるシマエナガは全長が14cmほどですが、長い尾羽を除くと体長は数cmしかなく、日本に生息する鳥の中で最小と言われています。
そんなシマエナガの魅力は、何と言ってもふわふわした真っ白な羽毛と小さな顔、そして黒くつぶらな目です。
写真を見ただけで、その可愛らしさに魅了されてしまったり、時には癒されたり・・・と、シマエナガの人気は今も上昇中です。
シマエナガの写真集のご紹介
●シマエナガちゃん |
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この写真集がきっかけで、シマエナガの存在が広く知られるようになったと言われます。 また、第2弾の「もっとシマエナガちゃん」も好評です。
⇒ シマエナガちゃん
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●雪の妖精 シマエナガ |
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写真家・嶋田 忠氏のシマエナガ写真集です。 |
●シマエナガさんの12カ月 |
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北海道の地元自然写真家3氏による、シマエナガの写真集です。 |
シマエナガはどこで会える?
シマエナガは、北海道の旭山記念公園で時々見られるとの情報があります。
北海道に旅行した際は、ぜひ訪ねてみてください。
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