いつまでも枯れない生花のように美しい花・プリザーブドフラワーをご存知ですか?
本物の花のやわらかな質感と鮮やかな色合いを持つこの花の人気が今、ウェディングブーケやギフトフラワーとして急速に高まっています。
またこのプリザーブドフラワーは「枯れない魔法の花」とも言われています。
プリザーブドフラワーとは?
ふくッチャの物知りメモ
プリザーブっていうのは、日本語で保存するって言う意味だよ。
このプリザーブドフラワーはね、本物のお花の一番きれいな時に刈り取って、人体に無害な有機物と色素でできたプリザーブド液に浸すんだ。
そうするとその花のみずみずしさと美しさを数年から、保存がよければ10数年に渡って保つ事ができる、夢のような花なんだよ。「枯れない魔法の花」とも言われているんだ。
1980年代の初め、グリーンもののプリザーブドがイタリアで作られたんだけど、1991年にフランスのベルモント社がローズのプリザーブドを発表してからこの花の人気があっという間にヨーロッパ中に広まったんだ。
日本に輸入され始めたのは1996年頃と、比較的最近の事なんだよ。
造花やドライフラワーとは違って、花びらや葉っぱのやわらかな質感が魅力だね。
最近では、ウェディングブーケやインテリアフラワーとしてもとても人気が高まっているんだよ。
母の日やクリスマスなんかの色んな記念日のギフトにしてもいいし、手入れが簡単で枯れないからお見舞いのお花としても喜んでもらえるよ。
水をやる必要はないけど、直射日光と高温多湿に弱いから気をつけてね。
それとね、この花はとてもデリケートだからぶつけたり落としたりしないように気をつけてね。
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